妊娠の機会(チャンス)は一生に400回も!!
今年は秋がほとんどなく、一挙に冬へワープしてしまった感じです。急に寒くなってしまったので、
諸々、準備が間に合ってないというのが現状の私です(笑)
先日、テレビで見たのですが(細かい部分は定かではありませんが)、90代の父親に40代後半で
初産の母親が取材されていました。すごいですよね?正直驚きました。
(探したら記事がありました)
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/49459/
ところで、女性はいったい何歳くらいまで子供を産むことができるのでしょうか?
女性の卵巣壁には卵子の元となる原始卵胞があり、生まれたばっかりの時には約40万個以上
存在するといわれています。
その後、年齢とともに卵胞は退行し、減少していきます。最終的に卵子に成熟して排卵されるのは
300~400個程度といわれています。
思春期に差し掛かると、性ホルモンの分泌により、左右の卵巣から成熟した卵子が毎月交互に
1つずつ排卵されます。
平均的な初潮の年齢は12歳~13歳頃、閉経の平均年齢は50歳前後なので、約40年ほどが
妊娠出産可能な期間となります。
その間に約400回は妊娠の可能性がある訳です。ただし、卵子も歳をとると衰えてしまうので
若い頃の方が妊娠しやすい傾向にはあります。
初潮年齢も閉経年齢も個人差がありますが、排卵の続く限りは妊娠が可能ということになります。
もちろん出産のリスクは年齢が高くなると大きくなります。
ちなみに自然妊娠の最高年齢は65歳ブラジル女性といわれていますが、他にも諸記録、諸説ある
ようです。
探してみると70代というものもありました。本当なんでしょうかね?
【その手の記事】
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2689.html
http://www.biastfear.com/kourei/kiso03.php
http://ameblo.jp/satoru-nadaguchi/entry-11187399558.html