コラム
鈴木先生の筋膜グリッピングセミナーに行ってきました。
7月15日、筋膜グリッピング1DAYセミナーに参加してきました。
DVDは全巻購入していたので、形的には何となくわかっていたのですが、見るとやるとでは
やはり大違いでした。
PAACに通っていた頃の同級生、班目先生が親子で参加していたのには驚きました。
筋膜感というのを捉えるのが中々難しく、これはもう、慣れしかないでしょう。
ポイントはやはりグリップとストローク、結局これが上手くいかなければ、意味がないような
気がしました。
さらに、関連した筋膜通しの繋がり、即ち、このセミナーで講師の鈴木先生がおっしゃる『ライン』の
連携・連絡を記憶することも非常に重要なことでしょう。
使いこなすことができれば、とても実用的な手技だと思いました。