アダルトな脳科学|志木の整体「志木クラニオ・カイロプラクティック整体院」

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アダルトな脳科学

最近ではネットでの閲覧が主流になってきたようですが、レンタルDVDショップの18禁コーナーに一歩踏み込むと、様々なジャンルのアダルト作品がずらりと陳列されています。
そして、そのコーナーを利用するのは9割以上男性だそうです。

他の用途の店なら店員さんが可愛い女性だと嬉しいものですが、この分野に限っては男性店員に会計をして欲しい・・・と思ってしまうのが男心でしょう。最も最近では自分で行う自動会計システム導入店も増えてきましたから、むしろ後ろに女性が並ばれるのに何となく違和感を感じることの方が多いのかもしれません。

ところで、女性は男性が『生ぬるい』と思うようなレディスコミックやロマンス映画、女性向けアダルトサイトその手のブログなどの方が興奮・欲情するらしいのです。
過激な性描写が頻繁に登場する女性向け漫画も徐々に増えつつあるそうですが、男性がその手の女性向け漫画や小説をオカズにするという話はあまり聞きません。

こうした男女差というものにはどんな理由があるのでしょうか?
男性の脳は視覚情報を司る右脳の方が左脳よりも発達しているのだそうです。つまり脳の機能的に視覚刺激の方に敏感で、強く反応するようにできているのだそうです。
アダルトビデオやポルノ映像を見る時に序盤のストーリーを飛ばしていきなり『本番』の映像を見ようとする傾向が強いのは男性脳の仕業という訳なです(笑)

一方、女性の脳は言語や論理性を司る左脳が発達していますので、性的興奮にも理由やストーリー性、感情的揺さぶり的刺激を求める傾向が高いのだそうです。極端なことを言えばそのものズバリの視覚情報よりも、前置きや設定で欲情できてしまうということなのです(もちろんその部分もある程度練られていないとダメな訳ですが・・・)。
そう考えていくと、実はレディースコミックや映像のように視覚情報がある作品よりも文字のみで展開される官能小説こそが女性を最も興奮させるコンテンツと言えるのかもしれません。とはいっても最近では男性がより中性的に女性がより男性的になってきている・・・とも言われています。もちろん個体差、個人差というものもあることでしょうが同じ人間であっても脳の差というものが微妙に存在する訳で、それが現出して個性となっていくのではないでしょうか?
女性向け官能小説などの伸びが著しいそうですが、これまで我慢、抑圧されてきた?女性脳がある種の表現を求めているのかもしれませんね!

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