コラム
タバコ1本で約5分30秒寿命が縮まる?
世の中では喫煙者の肩身がどんどんと狭くなっていますよね。何か寂しいです(笑)
追い討ちをかけるようですが、イギリス王立内科医学会よりの発表によると、タバコ1本につき、
5分30秒、寿命が短くなるとのことです。
1箱20本吸えば1時間50分も寿命が縮んでしまうということになってしまいます。
また、10代タバコを吸い続けている喫煙者の約50%が肺癌、喉頭癌などの病気で亡くなっている
とのこと。
タバコに含まれているニコチンには血管を細くしてしまう作用があり、血行不良が起きやすくなって
しまうそうです。また血液自体を固まらせてしまう作用もあり血管内に血栓を出来やすくする環境を
作ってしまいます。そうなると血圧が上がりやすくなり、血管を巡るコレステロールが酸化、体の老化
が加速しやすくなり、さらには心臓病や脳梗塞に繋がりやすくしてしまうそうです。
とはいうものの、喫煙が進んでいる割に肺癌が増えている、というデータもあるそうで、上記のことを
鵜呑みにしてしまうのもどうかとは思ってしまいます。どう捉えるかは各自でご判断してください。
ちなみに私は、大いに・・・、真摯に・・・、かなり・・・、参考にしますが信じてはいません。
ちなみに私は30歳から喫煙者になってしまいました。
タバコは嗜好品、ルールを守って気持ちよく吸いたいものですね!
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