コーヒーの飲み過ぎは・・・・死亡? ~朝霞・新座・富士見市の整体院~
ゴールデンウィーク明けから急に忙しくなってしまい、すっかりブログをサボリ気味になってしまいました。
一度書かない習慣ができてしまうと、中々書けなくなります。逆もまた真也りで、ずっと書いていると書か
なくては何か気持ちが悪くなります。
まぁ、そんなこんなで久しぶりの復活です。
私は紅茶やコーヒーなどの嗜好品が好きですので、今日はこのコーヒーや紅茶に大量に含まれるカフェイン
について調べたことを記したいと思います。
日頃コーヒーや紅茶などから気軽に摂取しているカフェインには致死量があるという事はご存知でしたでしょうか?
致死量は約5g~10gだそうで、コーヒーなら約70~80杯ほどだそうです(一度にこんなに飲む人はまず、いない
でしょうが・・・)。
カフェインには神経毒性があり、長年摂取し続けると慢性中毒になる場合もあるそうです。アルコール依存症と似た
ような症状だそうでカフェインを摂取しないと頭痛や抑うつ的な症状が出るそうです。アルコール依存症と決定的に
違うのは強い精神依存は起こらないという事です。
また、コーヒー10杯~15杯を一度に摂取した場合、急性中毒に陥る事もあるそうです。急性中毒といっても、その
症状は「落ち着きがなくなる」、「不安感や焦燥感に苛まれる」、「一時的に不眠になる」・・・etcです。
稀に「手足が痺れる」、「動悸が激しくなる」等が起こることもあり、重症の場合精神錯乱や幻覚、幻聴、自殺行為に
及ぶという事もあるそうです。
特にパニック障害を持つ人はカフェインの摂り過ぎによってパニック発作が現れることもあるので、要注意です。
もし、これらの症状を起こした場合、カフェインには解毒剤や血清などが存在しないため、点滴でもうって休養する
しかないようです。重症の場合、胃洗浄などの対応もあります。
↑にも少々記しましたが、カフェインを大量に摂取し続けている人が一定期間カフェインを摂取しないと頭痛、吐き気
意欲や集中力の低下等の禁断症状起こる事もあるそうです。
コーヒーを飲むと頭がスッキリ!!という人の中には、これらの禁断症状が解消されているだけ、という事もあるそう
なので、注意が必要かもしれませんね!
と諸々書きましたがカフェイン中毒を断ち切るためには単純にカフェインを摂らなければ良いだけで、他の依存症
と比較した場合、そんなに難しいことではないようです。カフェインの精神依存は非常に微弱なため自身の意志の
力で断ち切ることは難しくないようです。
話は変わりますが、最近、息子が録画していたアニメ「進撃の巨人」を見ていたら、どうにもハマってしまい、
漫画10冊(1巻~10巻)を大人買いしてしまいました。
そんなに複雑なストーリーではないのですが、色々な伏線が仕掛けてあり、丁寧にそれらが後で回収されてきます。
また、この漫画を見ていると何故かエヴァンゲリオンの使徒やナウシカの巨神兵を思い出してしまいます。
少々残酷なシーンがありますが、面白いですよ!! 進撃の巨人。
それにしても登場キャラの超大型巨人が理科室にある筋肉模型に見えてしまうのは私だけだろうか・・・・・。
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