2014年6月

ストレートネックについて

THS(トータルヘルスサポーターズ)共有ブログになります。

今回のブログ作成者は  たかQカイロプラクティックセンター 高久和巳先生です。

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首は重い頭を支える重要な部分です。そのため、首の骨は頭の重を分散させ、様々な外部からの衝撃などを吸収するために、緩やかなカーブを描いています。
そのため首が緩やかに前にカーブしている状態が正常な状態なのですが、何らかの要因によって、首がまっすぐになってしまった状態をストレートネックといいます。 この生理的カーブが失
われてしまうと、重い頭を筋肉で支えなくてはならなくなり、以下のような症状が現れやすくなります。
 
• 頭痛
• 肩こり、肩のハリ
• 首痛、首のハリ、首を動かしにくい
• 上を向きにくい
• めまい、ふらつき感がある
• 手にしびれがある
• 寝違いを繰り返す、マクラが合わない • 吐き気がする
• 自律神経失調症
• 猫背
 
上図を見ていただくとわかりやすいのですが、左が正常、右がストレートネック。 赤ラインが頚椎のカーブ、青のラインが重心線です。
左の首の骨は生理的なカーブを描き、重い頭を首の骨で支えられる構造をしています。 右のストレートネックは生理的なカーブが無くなり、頭は首より前に出てしまいがちです。
ストレートネックでこのように頭が首よりも前方に出てしまうと、頭の重心線が身体より前に出てしまうことで、重い頭(約4~5kg)を首の筋肉で支えなくてはならなくなります。
それによって首や肩の筋肉が慢性的に緊張状態になってしまいますので、上記のような問題を出現させる引き金になります。
ストレートネックというのはサスペンションの無い車に頭が乗車しているようなものですがら、この状態が長く続いてしまうと、以下のような重大な問題を引き起こしかねません。
 
頸椎ヘルニア
頚椎症
•慢性的に繰り返す寝違い
 
 
 
【ストレートネックと背骨、骨盤の関係】
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上記画像のように背骨を見ていただくと分かるように、骨盤の上に背骨がありその上に頭が乗っています。 このように、骨盤、背骨、首、頭と繋がっているのです。
ストレートネックの方は、身体の生理的カーブが崩れた状態が、ほぼ100%です。 そのため、ストレートネックという首の部分とは違う身体の様々な箇所が原因で症状が発症している可能
性は高いのです。
このように骨盤や背骨がゆがみ姿勢が崩れたことにで、各骨に付着した筋肉もゆがんだ骨格の代償として、正常な働きができなくなります。 特にストレートネックの場合首の骨にゆがみが
ありますので、首や肩周りの筋肉に対して影響を与えます。
また、骨盤や背骨にゆがみがあることで、内臓の位置にも影響を与えることから、ストレートネックの方は関係ないと思われがちですが、内臓も弱い方が意外と多いのです。
このように、ストレートネックの原因は全身のゆがみから影響が出ていることが、お分かり頂けるかと思います。 そのため、ストレートネックと診断され「首だけの施術を行う」のは実は危険
なことです。
ストレートネックとは身体のゆがみの結果として現れた症状の可能性が高いのに、原因を治さず、結果である首の牽引など行うと、靭帯を伸ばしたり、椎間板を痛めるなど、より悪化してし
まうケースが多いのです。              
 
 
【ストレートネックを起こしてしまう主な原因として】                                                waruishisei-22-web-c 
 
デスクワークなどで慢性的な姿勢の悪い姿勢を続けることで、骨盤、背骨の生理的なカーブが失われ、ストレートネックになります。 現代の社会病ともいえますが、長時間のパソコン作業
はもっとも代表的な原因です。 子供の長時間のゲームなども同様に、ゆがんだ姿勢を作る温床になりかねません。 また、意外と思われるかもしれませんが、過度の姿勢矯正をしている人
にも多く見受けられます。 姿勢を意識するあまり、いつも顎を引いている場合、首の自然なアーチが失われ、まっすぐになるだけでなく、首が逆カーブになってしまう場合もあるのです。
多くののストレートネックは「猫背」を起因しています。 背中が丸くなり、首が前に出た姿勢になってしまっているためです。 ご自身では気が付いていない場合も多いのですが、専門家から
言わせると猫背タイプというかたはよくいます。
 
 
【ストレートネックのチェック】
•猫背気味
•デスクワークの時間が長い
•座っていると首や肩がつらくなる
•首を後ろに倒すと痛い
•疲れると、頭が締め付けられるような頭痛がする
•写真を撮ると、首が傾いている
•肩の高さが違う
•手の長さが違う
 
※4つ以上当てはまる方は、ストレートネックの可能性が高いので、できるだけ早く専門院に相談ください。





 




 
 
 
 
首・肩の不具合、不調なら
志木クラニオ・カイロプラクティック整体院
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梅雨時の腰痛は、もしかして「腎臓」が原因かも?(内蔵その2)

今回はTHS(トータルヘルスサポーターズ)の共有ブログです。

 世田谷カイロプラクティック・整体院 立花 健仁先生の記事を引用しています。

 

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6月になった途端に一気に真夏の暑さですね、 皆さん体調は大丈夫でしょうか? さて、もう少しで紫陽花が映える、梅雨の季節ですね~。
毎年、梅雨の時期には体調を崩される方が多くなりますが、 この時期、私の治療院で特に目立つのが、 「腰痛」や「ギックリ腰(急性の重度の腰痛)」の患者さんです。
腰痛やギックリ腰の原因には様々なタイプがありますが、 梅雨どきの腰痛は「腎臓の機能低下」、 が影響しているケースがかなり多いように見受けられます。
腎臓が弱って来ると、「内蔵体性反射」という現象が起きて、 腎臓の付近にある、背骨や骨盤を支えている筋肉に緊張が発生します。 筋肉の緊張が長時間続くと、筋肉がこり固まった状態に
なって、 痛みを発生するようになります。
今まで腰に痛みを感じてなかったのに、急に腰痛を感じるようになったのは、このタイプが多いです。 もともと腰痛持ちの人は、一気にギックリ腰(歩いたり立ったりすることも辛い重度の腰痛)に
発展してしま場合もあります。
腎臓が弱ると、その他にも
 
1、体のむくみ(特に下半身)。
2、ふくらはぎが痙攣する、ツル。
3、オシッコが近くなる(反対に出にくくなるケースも有り)。
4、体がだるくなる、疲労感が強い。 等の症状も発生します。
 
腎臓はデリケートな臓器で、 疲労や心理的ストレスだけでなく、温度変化や気候の変化の影響を 敏感に受けて機能が低下しやすいのです。 腎臓に悪影響を与える要因は主に次のような事象です。
1、肉体疲労、心理的ストレス、睡眠不足。
2、水分や塩分の摂り過ぎ。
3、急激な温度・湿度・気圧の変化。
4、エアコン等による体の冷え。
5、冷たい飲み物・食べ物の摂り過ぎ。
 
梅雨どきの気候や生活環境は、上記の様な現象を発生させやすいので、 どうしても腎臓への負担が大きくなってしまいがちです。 梅雨どきでも腎臓を元気に保つ為には、 次のような事に注意していただくことが有効です。
 
1、水分や塩分の摂取が過剰にならないように注意する。 ※熱中症予防のため適度な補給は必要です。
2、冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎない。
3、温度や気象に応じて衣服でこまめに体温調整する。
4、冷えに気をつける(エアコンの効きすぎ、寝冷え等)。
5、疲労や心理的ストレス、睡眠不足等が蓄積しないように、 自分にあった疲労回復&リラックス方法を心がける。
 
これから暫くは、体への負担が大きい季節となりますが、 腎臓に気をつけることで、梅雨時を元気に過ごしましょう。










 

 

 

 

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