2012年7月

体内では毎日数千個のガン細胞が発生?

ほとんどのガンは遺伝子の突然変異が起こることによって発生しているそうです。

 

一般に60兆個あると言われている人間の細胞、絶えず成長と分裂を繰り返している訳ですが、

 

なんらかのキッカケで特定の遺伝子にコピー障害が生じると、正常細胞が突如としてガン細胞へと

 

変化してしまうという訳です。

 

遺伝子の変化は1回限りでは体に影響はないそうですが、分裂を重ねるごとに次第にガン細胞へと

 

変化してしまうのです。

 

例えば、ある細胞が約10年かけて30回分裂すると仮定すると、約10億個のカタマリとなり、そこで

 

小指の爪ほどの約1gのガン細胞が形成されるそうです。実際、人間の体の中では毎日、数百~

 

数千のガン細胞が誕生しているのだそうです。

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(写真は食道ガン)

 

 

ただ、健康な状態であれば体内の免疫細胞がガン細胞を監視し、その増殖を許さないよう攻撃して

 

いるため、異常事態は生じづらいという訳です。

 

免疫力を高めていく生活を心がけていればガンにはなりにくいということでしょうかね!

 

ガン細胞.jpg

なぜ歳をとると高血圧になってくるのか?

私は比較的血圧は低い方でした。

 

この前、血圧を測定したら、若い頃と比べはるかに高くなっていました。

 

血圧とは血液が血管にかける圧力のことです。血管にかかる圧力が高ければ血管には当然、大きな

 

負担がかかります。血圧が高いというだけではすぐに病気にかかってしまう訳ではありませんが、

 

長期間放置すると、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞や腎臓の機能障害・・・・etcなど、死に至る病気の

 

原因になったりします。

 

ところで、なぜ歳をとるにつれて高血圧になってくるのでしょうか?

 

歳を重ねると皮膚が老化してたるんでいくように、血管も老化してしまうからだそうです。

 

動脈などは心臓から送り出されてくる高圧力の血液を受け止められるよう、弾力性に富んだしなやかな

 

組織で出来ています。

 

しかし、老化と共にこの弾力性がなくなっていってしまうのです。そのため、血管の壁に傷ができやすくなり、

 

その傷口(隙間)から内膜にコレステロールが入り込んで蓄積し、血管壁が厚くなってしまいます。

 

これがアテローム硬化と呼ばれ、動脈硬化現象の中では一般的なものだそうです。

 

動脈硬化が進むと血管が狭くなり、その結果、血圧が高くなるというメカニズムです。ちょうどホースの

 

内壁に不純物が付着して溜まり、水圧が高くなるのに似てますよね!

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動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳卒中になりやすくなりますが、肥満や塩分の摂りすぎ、運動不足、

 

ストレスなどの精神的緊張の影響でも血圧は上がりやすくなります。

 

また、血液の流れを悪くする原因として上げられるのは塩分(ナトリウム)です。

 

体内の各細胞の外にはナトリウム、中にはカリウムが多く含まれていて、その比率は一定に保たれて

 

います。しかし、塩分の過剰摂取はこのバランスを大きくくずし、細胞内部にナトリウム&水分に侵入を

 

許します。その結果細胞が膨張してしまうのです。血管を作る細胞でも同様で、そのことにより血管の

 

チューブ内が狭くなってしまい血流が悪くなってしまうという訳です。そんな状態のところ、心臓が強く血液を

 

押し出そうとするため血圧が高くなってしまうのです。

 

昭和20年代頃までの日本人は高血圧症の人がとても多かったそうです。それは冷蔵庫が完全普及してい

 

なかった為、塩による保存食が多く、塩分摂取過多気味だったのでしょうね!

 

 

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直立不動は約30分が限界?

リスやハムスター、アライグマなどが2本足で立っていたりすると妙に可愛いく見えるものです。

 

犬や猫はもちろんチンパンジーやゴリラなどは当たり前のように2本足で立ったりしますが、実際には

 

必要に応じたときのみの短時間、人間のように常に直立2足で動き回っている訳ではありません。

 

ところで、人間が直立不動でいられるのは一体どの位の時間かわかりますか?

 

歩いたり、走ったり、足を開いたり、閉じたり、片方の足に重心をかけて体重を逃がしたり・・・・etcが

 

全くなければ、生理学的にたった30分が限界だそうです(直立不動。気を付けの状態)。

 

 

 

普通に立っている場合、足の筋肉は収縮したり、弛緩したりして血液を心臓に戻してるんですが、

 

直立不動だとこれができないそうです。

 

足を動かさないで立ち続けると血液が下半身にたまり、脈拍が高くなってしまいます。さらには血圧にも

 

異常をきたしてしまうそうです。

 

 

子供の頃、何かのテレビ番組で「同じ格好でどの保てるか選手権」みたいなのを見たことがありますが、

 

立ち姿勢を選んだ参加者は早々にバテてたのを思い出します。でも30分以上はじっとしてましたけどね!

 

 

 

まぁ、直立不動って言っても色々ありますよね(*´∀`*)

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香りや匂いの不思議

香りを嗅ぐことで心身をリラックス・解放させるアロマセラピーは中々、人気があるそうです。

 

特にメニューや看板に謳っていなくても、室内の香りに気を遣う治療家の先生はかなりいます。

 

そもそも匂いとは、鼻の奥にある嗅細胞の表面上にある嗅毛が匂いの分子をキャッチし、

 

それが神経を通じ電気的信号となって脳内(大脳辺縁系)に伝わったもののことです。

 

脳内の大脳辺縁系は本能的情動を司り、記憶や感情とも深く&密接に関係しています。

嗅覚細胞.jpg

 

そのため、心地よい香りややすらぐような

 

香りは過去の楽しかったことや嬉しかったことの

 

記憶を呼び覚ますということにも繋がってくる訳です。

 

 

 

大脳辺縁系.jpg例えば、香水の匂いで好きだった人の

 

ことを思い出したり、強烈な汗臭さで

 

部活動できつかった時のことを思い出し

 

たり・・・・等々です。

 

 

 

よくありませんか?あのラーメン屋の坦々麺の香りを嗅ぐとは、何故だか高校時代の文化祭を

 

思い出す・・・みたいなこと(笑)。

 

 

 

こう書いていると、ある匂いで、タイムスリップ能力が発動して・・・・云々という小説(映画、ドラマ、

 

アニメにもなってますね!)、筒井康隆原作の『時をかける少女』を思い出してしまいました(笑)

 

ところでアロマセラピーは免疫力や自然治癒力を高める効能もあると言われています。

 

これは心がリラックスすることで、ストレスの要因なくなるためなんだそうです。

 

また、リラックスすることで副交感神経が優位になって、体内の様々な修復力が増大するから

 

なんでしょうね!

 

逆に不快な匂いはストレス物質を増大させてしまいます。

 

 

 

他の感覚細胞と比較して嗅覚細胞はとてもとても疲労しやすく、特定の匂いを嗅ぎ続けると、反応しなくなって

 

しまうそうです。家なんかにも独特の匂い(その家庭の匂い)がありますよね!住人はその匂いに反応しなく

 

なって気づいてませんが、他人はその家の匂いに敏感に反応してしまったりします。

 

◎◎の家って、猫臭くねぇ・・・ △△さんの家って玉ねぎっぽい匂いがするんだよね・・・・・etc

 

でも、しばらく滞在してると不思議と気にならなくなったりしますよね! 嗅細胞が反応しなくなってしまったんでしょう。

 

匂いや香りって本当に不思議ですよね!

 

スイーツ大人食い!

暑いからでしょうか?


正午~夕方にかけての患者さんの日時移動、キャンセルが続いてしまい

 

数時間ほど、ポッカリと暇になってしまいました。

 

いつもなら本でも読んでるんですが、夏という季節の影響なんでしょうか、

 

院の中にじっとしてられなくなってしまいました。

 

で、以前から患者さんにすすめられていたスイーツ屋さんに思い切っていくことに

 

しました。

 

場所はふじみ野市の上福岡、『GARLAND』というお店です(イトーヨーカドー、

 

デニーズの近所です)。

 

 

 

疲れがたまっていたのか、甘いものが異常なほど摂取したくなってしまっていたので

 

思い立ったが吉日、何も考えず、店を閉めて真っ直ぐに向かってしまいました。

 

このお店、患者さん達に言われるまでは全く知らなかったのですが、埼玉県南部

 

ローカルではそこそこ有名みたいです。

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アップルパイやモンブランケーキなんかが美味しいそうですが、モンブランは季節限定で今回は無し、

 

アップルパイも原料のリンゴ(紅玉)にこだわり、長野の紅玉農家を押さえてしまっているそうです。

 

 

でも、今回はパンプキン系を食べたかったので、上記は次回に回すことにしました。

 

いい中年のオッサンですが大人買いならぬ大人食いをしてしまいましたが、大いに満足でした。

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夜からの患者さんに備えてケーキ食べまくりをしてしまいました。

 

ストレスたまってんのかなぁ・・・・・。

鈴木先生の筋膜グリッピングセミナーに行ってきました。

7月15日、筋膜グリッピング1DAYセミナーに参加してきました。

 

DVDは全巻購入していたので、形的には何となくわかっていたのですが、見るとやるとでは

 

やはり大違いでした。

 

PAACに通っていた頃の同級生、班目先生が親子で参加していたのには驚きました。

 

 

 

筋膜感というのを捉えるのが中々難しく、これはもう、慣れしかないでしょう。

 

ポイントはやはりグリップとストローク、結局これが上手くいかなければ、意味がないような

 

気がしました。

 

さらに、関連した筋膜通しの繋がり、即ち、このセミナーで講師の鈴木先生がおっしゃる『ライン』の

 

連携・連絡を記憶することも非常に重要なことでしょう。

 

使いこなすことができれば、とても実用的な手技だと思いました。 

膝痛で来院、サッカー部女子

膝痛でご来院いただいていたFさん。

 

某大学の体育会女子サッカー部所属とのこと。

 

私が大学生の頃は考えられなかったものですが、最近では女子サッカー部を持つ大学も結構あるそうです。

 

脚の内転動作、膝関節の内旋時に痛みが走り、ボールを蹴るのがつらいと言ってました。

 

骨盤部はカテゴリーⅡの反応、膝関節だけではなく股関節も含め、気になる筋や靭帯のマニピュレーション、

 

各種モビリゼーションやART(アクティブリリース)を中心に行いました。

 

女子とはいえかなり激しいスポーツの選手な訳で、競技をプレイし続けていれば、再度痛くなってくる

 

可能性も充分あります。試合前や気になる時はテーピングしにおいで、と言っておきました。

 

取り敢えず痛みは解消したものの、まだまだ試合や合宿が控えているとのこと。

 

頑張って欲しいですね!

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何で喫煙は難しいのか?

ここ数年で喫煙者も随分と減っていったんじゃないかと思います。

 

 

私も喫煙者の一人です。タバコがやめられないのではありません。やめる気がないのです。

 

 

そういえば、今はそうでもなくなってきましたが、治療家と武術家は本当に喫煙者が多い

 

 

というのを知ってましたか?

 

 

 

もはやタバコは高級嗜好品、家計がどうの、小遣いがどうの・・・と言ってあきらめていく輩が

 

 

多い中、タバコ位、吸い続けられる身分でいたい(笑)と思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

 

そういう私もたまに短期禁煙をします。長い時でも3ヶ月くらい。これはより美味しいタバコを

 

 

吸うために敢えて自分に課すのです(笑)

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さて、ヒトが記憶をする時にアセチルコリンという脳内の神経伝達物質が大量に分泌される

 

 

そうです。

 

 

この物質に脳内の『受容体』が反応し、結合することで、記憶という行為がなされます。

 

 

このアセチルコリン、分子構造がニコチンと非常によく似ています。

 

 

そのため、タバコを吸って体内に取り入れたニコチンをこの『受容体』がアセチルコリンと勘違い

 

 

して結合し脳に働きかけるそうです。

 

 

ニコチンはアセチルコリンよりも長く『受容体』と結合しているため、アセチルコリンよりも強い

 

 

刺激を脳に与え続けてしまいます。
 

 

この影響でドーパミンなどの脳を活性化させる物質の働きも活発になります。タバコを吸うと

 

 

脳が刺激を感じるのはどうも、このためのようです。
 



しかし、タバコの常用化は『受容体』の感度をドンドン下げてしまいます。

 

 

そのような時に禁煙をしてしまうとアセチルコリンが『受容体』と結合しにくくなり、これが


 

イライラや集中力低下につながっていくのです。
 


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確かに、1ヶ月禁煙を実施してた時、本を読んでも中々、頭に入らなかったような

 

 

気がしました。気のせいですかね・・・・。

 

 

ツアコンKさん、ご来院

梅雨はもう終わってしまったような暑さですね。夏、真っ盛りな感じです。

 

それにしても暑い! 節電・・・・と思っていたのですがエアコンフル稼働です。

 

 

さて、7月の初めに腰痛主訴で来られたKさん。今日で3回目の施術。

 

お仕事が旅行会社勤務(ツアーコンダクター)でちょくちょく外国に行かれるとのこと。

 

今回も中央アジアのとある国へいかなければならないとのことで、それまでにある程度

 

は結果を出しておきたいと思い、集中的に来院いただきました。

 

朝起きると腰が痛くてしょうがないとのことだったのですが、今はそれもなくなり、あとは

 

その状態を維持していただけるかどうかです。

 

今日は、仙骨の調整、頚椎の調整と、長期出張でも耐えられるよう、粘着力強めの

 

キネシオテープでフォロー。

 

帰国は27日とのこと。30日には再度アゼルバイジャンへ・・・・(~ω~;)))

 

 

 

次回の施術は28日、お待ちしてますよ!!

何で歳を重ねると筋肉痛が遅く出るの?

筋肉痛の原因は2種類あるそうです。

 

1つ目は肩こりや疲労同様、筋肉に乳酸が溜まって起こるもの。

 

この場合、時間が経つと、乳酸は酸素によって二酸化炭素と水に分解され、

 

数日経つと痛みは消えてしまいます。

 

2つ目は筋繊維の損傷よって起こるもの。

 

筋の縮む方向と逆方向に伸ばされたり、行われる運動がいつもより激しい

 

場合など筋繊維が傷つき、炎症をおこしてしまうことで生じます。

 

若い時は運動直後か翌日に筋肉痛が出てきますが、歳を重ねると痛みが

 

出るのが翌々日になったりします。これは加齢とともに新陳代謝が衰えて

 

筋肉の再生活動が遅くなっている証拠です。

 

わかりやすく言えば、工事作業に入るのに、やれ、あのタンパク質が足りない、

 

この物質がまだ調達できないが・・・・etcと、準備期間にやたら時間がかかって

 

しまい、中々修復工事作業に入れないで二日遅れ・・・みたいな感じです。

立位肉体&骸骨.png

 

筋肉痛の予防には日頃から軽めの運動が効果的なようです。

 

また、実際、筋肉痛が出た時などは強く揉みほぐしたりすると(痛気持ちはイイが)、

 

傷ついた繊維をさらに悪化させる場合もあるそうです。

 

関節を緩めるモビリゼーション系手技、ゆらし系手技などがよいのかもしれません。

 

 

 

 

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